2024年7月31日水曜日


ヒメアカネ

林の木陰でひっそりと止まっていました。
 

2024年7月30日火曜日


ムスジイトトンボ

今年始めて確認しました。セスジイトトンボと判別が難しいです。
 

2024年7月29日月曜日



 ミズカマキリ

久しぶりにミズカマキリを見ました。意識しないと見逃しそうです。

2024年7月23日火曜日

オナガサナエ オス♂

オナガサナエ メス♀

 オナガサナエ

オナガサナエのオスに出会えました。これで先日のメスに加えて両方を写真に収めることができました。今回のオスも「オベリスク姿勢」を取っていました。暑いのでしょうね。

2024年7月22日月曜日



 カイツブリ

 カイツブリの親子が湖面でくつろいでいました。

2024年7月21日日曜日



 実りつつある稲

田んぼの一部が黄緑色になってきたなぁ・・と思っていたら稲穂が頭を垂れ始めていました。季節はどんどん進んでいきますね。

2024年7月15日月曜日

棚田
海辺に緑の絨毯が何枚も敷き詰められたようです。

2024年7月14日日曜日

アオサナエ

 
アキアカネ
オベリスク姿勢

 よくトンボが尾をピンと立てて止まっている姿を見かけます。この姿勢を「オベリスク姿勢」というそうです。オベリスクとは方尖塔のことで、一つの石から掘り出した四角柱。その先端は四角錘につくられるのが一般的。古代エジプト時代から古代ローマ時代にかけて、広場、競技場、神殿などに立てられた細く背の高い記念碑の一種のこと。トンボは暑いときなど太陽に逆立ちして尾の先を向け、極力温度が上がらないようにするそうです。今回はアオサナエでその姿勢が見られました。



 オオウラギンスジヒョウモン

 タテハのヒョウモンチョウの仲間だなぁと思いながら帰宅後調べてみると「オオウラギンスジヒョウモン」というチョウでした。初見初撮りでした。よく似ているヒョウモンがたくさんいてなかなか判別が難しいものです。

2024年7月10日水曜日


キツネ
突然飛び出してきた動物。犬かな・・?ん?振り返った姿はキツネでした。久しぶりに出会いました。

 

2024年7月9日火曜日


 コムラサキ

 今年初めてコムラサキを見つけました。樹液に群がる他の昆虫たちに混じって一心にすっていました。

2024年7月8日月曜日

 





ギンヤンマ
 ギンヤンマがせっせと卵を産み付けていました。結構長時間にわたり様々な場所に産み付けていたのですが、わりと小さな枯れ葉が多く、次代へうまく繋げられるのかちょっと心配になりました。

2024年7月7日日曜日


 日暈

 7月7日の朝8時頃、日暈を確認しました。いつもの日暈に比べると、青空がきれいに透けて見える日暈でした。この日暈は10時過ぎまで確認できましたが、気温がどんどん上昇するに従って(?)消えていきました。空も一日中青空が広がっていて、夕方からようやく雲が少し増えてきたという印象です。結局翌朝まで多少雲は出たものの、雨が降ることはなく観天望気で言われる「日暈は雨の兆し」とはなりませんでした。

2024年7月6日土曜日


 カワセミが川岸の茂みの中にいました。小魚を狙っていたのでしょうが、人間が近づいたので警戒しています。ごめんなさい。



ようやく今季初でアジアイトトンボを確認できました。イトトンボの中でも小さい方で、よく見ないと見落としてしまいます。オスの尾の先の青色が特徴的です。
 

2024年7月3日水曜日


 ウチワヤンマがいました。なんとも特徴的な尾先です。確かにウチワですね!「ヤンマ」とありますが「ヤンマ」の仲間ではなく「サナエトンボ」の仲間です。不思議。





 ハッチョウトンボに出会いました。全長2cmほど。これまでどうしてもメスを見つけられなかったのですが、今日は3年越しで見つけることができました。おまけに接合体も。ラッキーな1日でした。どんどん生息地が減っています。いつまでも生き残ってほしいものです。

サシバ  何度も同じ谷で泣きながら飛んでいました。ここで巣作りかな?